名古屋議定書対応に向けた大学体制構築のための意見交換会-大学はどこまで対応すべきか、対応体制をどう運営するか-(2020/02/21)
国立遺伝学研究所 ABS学術対策チームは、2020年2月21日に東京において「名古屋議定書対応に向けた大学体制構築のための意見交換会」-大学はどこまで対応すべきか、対応体制をどう運営するか- を開催致しました。
1.名古屋議定書対応に向けた大学体制構築のための意見交換会 開催のお知らせ
生物多様性条約、および名古屋議定書への対応に向けた大学の制度設計・運営、ABSへの取組みについての事例を紹介し、
現在、各大学で進められている体制構築・運営の参考として頂くための意見交換会です。
大学として最低限必要なABSへの対応とは何か、また実際それをどう運営しているかについて、
大学で ABSのへ対応をされているご担当者の方々にご講演頂き、その後パネルディスカッションを行いました。
なお、「ABS講習会」にて、本会の内容を一部ご紹介する予定でおります。
ABS講習会の日程等詳細につきましては、
国立遺伝学研究所ABS学術対策チーム ホームページに、掲載予定でございます。
名古屋議定書学術関係者メーリングリストにご参加頂きますと、ホームページより早くお知らせをいたします。
こちらも是非ご登録下さいます様重ねてお願いいたします。
2. 開催日時及び場所
日時:2020年2月21日(金) 13:00-16:00 (開場12:30)
場所:TKP品川グランドセントラルタワーカンファレンスセンター ホール3A
所在地:東京都港区港南2丁目16-4 品川グランドセントラルタワー3F
会場URL:https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-shinagawa-gct/access/
【入館について】
入館後、会場へはフラッパーゲートを通ります。
TKP専用受付(2階)にて「TKPの利用です」と告げ、ゲストカードをお受取り下さい。
その後、フラッパーゲートを通り、エレベーターで3階へお向かい下さい。
3. 講演者・パネリスト
【講演者】
- 狩野幹人(三重大学)
- 塚本潤子(奈良先端科学技術大学院大学)
- 寺嶋芳江(静岡大学)
【パネリスト】
- 設樂愛子(東京海洋大学)
- 田中伸和(広島大学)
- 仁禮晃子(鹿児島大学)
- 渡邊真由美(名古屋大学)
- 鈴木睦昭(国立遺伝学研究所)
(敬称略・五十音順)
4.言語
日本語
5.募集人数
130名(先着順)
6.参加申込み
大変申し訳ありませんが、参加申込人数が募集人数に達したため、募集期間より早く受付を締切らせていただきました。
【お問合せ先】
国立遺伝学研究所 ABS学術対策チーム
〒411-8540静岡県三島市谷田1111
TEL: 055-981-5831 FAX: 055-981-5832
e-mail: abs@nig.ac.jp URL: http://idenshigen.jp/